【漫画】窓口販売分はナシ!窓口販売開始前に完売した「大相撲」チケット
19年ぶりの日本出身の横綱・稀勢の里などの影響で人気が上昇中の大相撲。
この大相撲の前売り券の販売方法を巡り、議論が巻き起こっています。
両国国技館の窓口での販売は正午からでしたが、それより2時間前の午前10時からネットやコンビニエンスストアなどで販売がスタート。
前売り券は、およそ1時間半後の午前11時30分頃に売り切れとなり、国技館の切符売り場に足を運んだファンおよそ200人が購入できなかったのです。
引用記事:お年寄りが気の毒…「大相撲」チケットが国技館での窓口発売前に完売し、物議に
窓口に並んだのにチケットが買えないなんて、何だかおかしな話ですよね。
並んだ人の中には、相撲ファン歴が長い年輩の方も多くいたそうです。並んでいたのは、ネットを使いこなせなかったからかもしれません。
そんなファンに対し、ネット上では
「せめて発売開始時間を同じに」
「窓口分を確保しておくべき」
など、販売方法を改善すべきだという声が複数よせられています。
ネットで完売した前売り券は、後日オークションにて定価を大きく上回る高値で出品されていたといいます。
こんな事を聞くと、窓口に並んだファンの方たちがますます気の毒ですよね…。本当にチケットを欲しがる人の元に、チケットが行き渡るようになってほしいものです。
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