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イーサリアムトークン交換プラットフォームの0X(ZRX)の可能性

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イーサリアムトークン交換プラットフォームの0X(ZRX)の可能性

0Xのロゴ

ZRXと表記される0X(ゼロエックス)は一言では説明が難しいのですが、やや強引に説明するとイーサリアムのトークンを交換できる分散型取引所(DEX)を構築するためのプロトコルの開発プロジェクトです。

イーサリムのERC20を使っているトークン同士を交換する際に手数料はかからず、イーサリアムをプラットフォームにしたスマートコントラクトによるトークンエコノミーの時代が訪れれば、その時代には欠かせないプロトコルになると予想されています。

0X(ZRX)の基本的な情報は以下の通りです。

ZRX(0X)のリアルタイム情報は以下

 

ゼロエックス ZRX(0X)の特徴

0X(ZRX)はイーサリアムのERC20の規格のトークンとなります。

その0X(ZRX)の最大の特徴はイーサリアムのERC20トークンを0X(ZRX)を経由してイーサリムのブロックチェーン上で自由に交換できるところです。

その交換の際のオーダーは全てオフチェーンで行われるので、将来的にスケーラビリティの問題も起こりません。
これによってイーサリムの送金に使われるGasを大幅に削減し、取引手数料を無料に近いレベルまで下げることが可能となっています。

現在イーサリムをプラットフォームにしたトークンは、取引所で取引可能なものだけでも100個以上あり、NEOやWAVES、NEMなど他にもプラットフォーム系のプロジェクトは数多く存在しますが、実需ではイーサリアムが頭一つ抜けています。

そのイーサリアムをベースにしているオルトコイン、草コインと呼ばれるトークン同士を繋ぐ存在として,0X(ZRX)のプロトコルは非常に期待されています。
0X(ZRX)のプロトコルが完成すれば、ユーザーは取引所を経由しなくてもETH建ての価格をベースにトークン同士を簡単に交換し、トークンの流動性が増加しますのでトークンエコノミーの時代には無くてはならないプロダクトになる可能性を秘めています。

0X(ZRX)のこれまでの歴史は2016年の10月ごろに開発がスタートし、2017年1月にはアルファ版が完成しました。
アルファ版ではは0Xプロトコルの1.0バージョンがイーサリムのブロックチェーン上に実装されました。
そして2017年8月15日にZRXトークンの販売が開始されました。

ZRXトークンの発行量は10億ZRXとなっており、新規でのZRXの発行はありません。
初期配布時に創業チームへ全体の1割の量のトークンが分配されました。この10%にあたる1億ZRXは4年間のロックアッップ期間が設定されています。
開発者がトークンによって得た収益の使い道は開発費に充てられるとされています。

 

すでに0X(ZRX)のプロトコルを利用しているプロジェクトが多数

ブロックチェーンベースで構築された分散型アプリケーションはDapps(Decentralized Applications)と呼ばれています。
すでに0X(ZRX)のプロトコルを利用しているDappsが多数あり、0X(ZRX)が技術的に信頼されているのがわかります。

その中でも有名どころがAugur(オーガー)です。
未来予測市場という非常に可能性を秘めた分野でリードしているプロジェクトで日本でもお馴染みの銘柄です。


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オーガー以外には以下のようなプロジェクトがあります。

上記のリストでAmadeusより下は0XのRelayerとなっています。

Relayerとは0Xのオフチェーンでの取引の際に中継者の役割になり、取引が実行されるたびに手数料を受け取ることが出来ます。
この手数料はイーサリアムのGASよりも割安であるとされています。
Relayerは手順さえ踏めば誰でもなることが可能です。

 

日本人のSolidityエンジニアのOsukeさんも0Xのプロトコルを利用してDEXを開発しているようです。
技術的なことが中心でかなり専門的な内容のブログですが、0Xプロトコルの可能性に関して述べられています。

イーサリアム上にDEXでDappな「ZooMeX」を作りました。

 

0X(ZRX)の3つの利点

トラストレスな取引

0X(ZRX)自体がイーサリアム上に構築されている分散型のアプリケーションであるために、サーバーダウンなどのリスクはありません。

分散型アプリケーションの最大の利点であり、ハッキングなどにも強い耐性を持っています。

 

共有流動性

標準的なAPIを共有することにより、中継者(Relayer)は簡単に資金を集約し、より多くのRelayerがオンラインになるにつれて、ネットワーク効果によりトークン同士の流動性が増加します。

利用者が増えれば増えるほどネットワークの価値は向上するメトカーフの法則が有名ですね。
0X(ZRX)もその法則どおり利用者が増えれば増えるほど、プロダクトとしての価値が上がります。

 

オープンソース

0X(ZRX)はオープンソースであり、誰でも開発に参加することが可能です。
またコードが公開されているので、技術的に0Xが詐欺でないことの証明にもなります。

 

0X(ZRX)の将来性と個人的な所感

前述した特徴や利点などから0X(ゼロエックス)は非常に有望なプロジェクトです。

イーサリアムをプラットフォームにしたトークンの発行はどんどん増えており、時価総額上位のオルトコインもイーサリアムをベースにしたトークンが多数あります。
また時価総額がまだそれほどでもない有望な草コインのプロジェクトでもERC20の規格でイーサリアムが使われている場合も多いです。

このイーサリアム上で発行されるトークンの盛り上がりは、いわゆるトークンエコノミーと呼ばれる次世代の経済圏の序章とも言える現象ですが、この多数あまたのトークン同士の交換という需要は間違いなく発生するので、それ考えると非常に面白いプロジェクトだと思います。

トークンエコノミー時代を見据えた0X(ZRX)なのですが、デメリットとしては良くも悪くもイーサリアム次第なプロジェクトでもあるので、イーサリアムで何か重大な欠陥が発生すると、0Xのプロジェクトもとん挫してしまう可能性があります。
またイーサリアム以外のプラットフォームの勢いが増して、イーサリアムがプラットフォームとしての価値が少なくなってしまうと、0X(ZRX)の価値も同じように減少してしまいます。

しかし現状だとイーサリアムは他のプラットフォーム系のプロジェクトよりも2、3歩先に進んでおり、すでに多数のトークンがイーサをベースに動いています。
またETH自体の送金スピードもトランザクションが増加しても安定しており、ETH建てで取引できる種類のコインや法定通貨のペアも増えて、日に日にイーサリアムの存在感は増しています。

ビットコインによってデジタル上に価値が保存できることが証明され、イーサリアムによって誰でも通貨が発行できる時代になりつつあります。
今では仮想通貨取引所に上場してあるトークンしか、間接的にお金と交換することは不可能で、価値を持つことが出来ていません。
しかし、これからは誰でも気軽に通貨を発行でき、その取引及び交換に取引所を挟まない0X(ZRX)のプロダクトが活用されるのを想像すると、0X(ZRX)の利用価値はかなり高いものがあると思います。

ですので、この0X(ZRX)のプロジェクトも順調に開発が進めば、今以上に評価される時が到来するのではないでしょうか。

 

0X(ZRX)が購入可能な取引所

0X(ZRX)の取引の約半分はバイナンス(香港)で取引されており、その他にはBittrex(アメリカ)、UPbit(韓国)、OKEx(香港)といった取引所で売買されています。

その中でも最大の取引量があるバイナンスについては以下になります。


Binance(バイナンス)のアイコン
取引高世界一の超優良取引所のBinance(バイナンス)口座開設手順

仮想通貨の取引所として取引高が世界一の超優良取引所のBinance(バイナンス)の登録手順の解説です。 ※各取引所の取引高はこのサイトを参考にしています。 …

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現状、0X(ZRX)は日本円で購入できないので0X(ZRX)を購入する際は一度、ビットコインやイーサリアムなどを日本円で購入して、海外の取引所であるバイナンスに送金する必要があります。

国内の代表的な取引所は以下のページで紹介しています。


ビットフライヤーのトレードクラスの登録手順
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